日々の泡をぷくぷくぷく・・・


by harumerci

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ルドゥーテ『美花選』展

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見たいなぁ、行きたいなぁと思いつつ開催期間ぎりぎりの今日、駆け込み鑑賞してきました。
植物画家・ルドゥーテの名前は知らなかったんだけど、その優美な植物画にひと目惚れでした。

展覧会に行くそのまえに・・・Bunkamuraザ・ミュージアムと同じフロアのカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」で腹ごしらえです。
まるでパリにでもいるように、テラスに席をとり、オムレツとフレンチフライのデジュネ(お昼ごはん)をいただきました。
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つかの間、本に没頭したりボーっとまわりを眺めたりして日常から離れたような気がしました。うん、やっぱりこういう時間て好きだな。

はてさて、ようやく展覧会へ行きます。

素描に始まり、季節の花、ルドゥーテの代名詞であるバラの花、果実、東洋の花、ブーケ、ベラム(子牛の皮)に描かれた水彩画・・・どれもこれも緻密で写実性に満ちつつも、芸術としての優美さを持った作品ばかりで「キレイ…」「カワイイ…」とため息まじりにつぶやいてしまうほど。

今回は版画が中心になったようですが、その技法に関心してしまいました。「点刻彫版法」というもので、無数の点刻の集散で図像の濃淡を表現します。なので、よぉーく見ると細かい点で図柄ができあがっているんです。この技法を用いることで、多色刷りの精密な版画が作れるようになり、より生命感あふれる仕上がりになるというわけです。にしてもすっごい細かい図柄でした。細かさを見るために作品に顔を近づけすぎて思わずぶつかりそうになった回数の多いこと。

それと、今まであまり気にしたことがなかったんですが、額縁も含めて作品が成り立つんだなぁというのを実感しました。ルドゥーテの作品は植物図鑑の絵を思い浮かべてもらうとわかりやすいですが、白バックに植物がぽつんと描かれています。その回りを縁取る額が絵を引き締めているのがよくわかります。作品の表情に合わせて額縁が違うし…改めて色んな人の力が合わさってひとつの作品がここにあるんだなぁというのを感じました。ただ見たい絵や有名な絵を見るのではなく、額縁や空間も含めて作品を見るということに改めて気づけたので、今日はとっても収穫がありました。

さらにの収穫↓
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ポストカードと、思わず買ってしまた図録。この図録はもう植物図鑑です。もちろん作品集としても楽しめますが、図鑑としても使えそう。ポストカードはそのうち額に入れてお部屋に飾ろうっと。
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by harumerci | 2011-07-02 22:58 | art

nerikomi world

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mikaちゃんの個展に行ってきました☆

練り込み陶芸家mikaちゃんの作品は、写真では見たことはあったけど、実際に生で見るのは初めて!

すごく繊細で、優しい色合いの作品ばかり…でも素朴で、mikaちゃんの手の温もりを感じられました。

久しぶりにmikaちゃんにも会ったので、どちらかというと主にしゃべっていましたが(笑)
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練り込みで作ったスプーンたち。私も白いのを購入しました♪
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このキノコのランプ、すっごい可愛いですよね!次に狙うはこれです。
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お皿も可愛い。これはプルメリアがモチーフです。

どれもこれも可愛いかったなぁ…作り方も手が込んでいて、ほんと尊敬しちゃいます。

また個展があるときは顔出します!
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by harumerci | 2011-05-12 21:48 | art